昨年末まで秋保熊野洞作・漆塗りのお椀とお箸が完売となり、今年になって入荷したばかりのものを写真でご紹介しています。お椀を使う時は漆塗りが最高です。もちろん漆塗りにはたくさんの工程と手間がかかっていますので、お値段も少し高めのものもあります。もくもくハウスには秋保の熊野さんとの長いお付き合いもあり、お手頃な6,600円からつくっていただいています。そんなわけで入荷と同時に売れるほど人気があります。お箸も同じく2200円から製作していただいていて、とても人気です。美しい漆の色合いにうっとりします。自分用、贈り物用にと用途も様々ですが、日本古来から使われている漆のお椀やお箸は永きに亘り親しまれています。
また店舗産直コーナーでは、甘いリンゴが人気です。コンテナでたくさん入荷してもすぐに売り切れてしまいますが、本日はちょうどリンゴ農家さんがお店に搬入に来てくれました。岩手県高田市や一関市藤沢町から、また登米市産も入荷しております。ちょうど蜜も入る時期となり、健康維持にもリンゴは人気があります。リンゴ農家さんがつくった100%のリンゴジュースも魅力的ですね。
木工品では今年の巳のデザインで干支の置物も人気ですね。広葉樹でつくった干支も味わいがありいいものです。様々な木質からデザインする木工品、心温まる作品に寒くても心がほっこりします。

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