昨年の12月、ちょうど年末のこと、道の駅津山もくもくランドに【CLT協議会】子ども用小屋遊具の寄贈がありました。CLTとは新しい技術でつくられた積層材のこと。つまり豊富な木材の利用につながるということで宮城県で推進しているCLT材、木材と積層材の融合された材料でつくった子ども用小屋遊具は、東京の展示会から戻り、登米市を通じてもくもくランドに設置されました。
こどもの広場に設置され、木質シェルターのような小屋はこどもたちの楽しい遊びのひとつとしてこれから活躍しそうです。もくもくランド丸い屋根の物産館（お食事処・木里口隣の広場）に設置していますので、ぜひご覧いただければ幸いです。
