令和７年の年賀状は悩みに悩んだ末に、年賀状でのご挨拶をやめることに決めました。年末から事業所によっては先に年賀状をやめるという連絡も入っていて、混乱していました。時代が変わってきていて、メールやSNSでのあいさつが多くなっています。それでもお便りには何かとあたたかいものを感じます。その中で郵便事情も変化していて封書は５日から７日かかるという昨今で、到底１週間も時が経つと世の中は何が起こるかわからないような時代になっていて、かみ合わなくなるのが現状です。
これから先がどのようになるかのか想像がつきませんが、官公庁の手続きもネットから推進しています。子供たちの勉強もタブレット使用などデジタル化など、しかしどんな時代になっても、手書きは残ることでしょう。心温まる便りであれば１週間かかっても価値がありますね。悩みながら行ったり来たりの毎日であります。
