先月、登米市観光プロモーション課からご注文いただいたクラフトキット「小物入れ」300個は、何と海を飛び越え飛行機に乗って、海外へ。
昨日、担当の職員の方から丁寧にご報告がありました。海外でもとても人気で300個は1時間半ほどで終了!満員御礼の状況だった様子です。嬉しいことですね。親切に報告していただきました職員さんにも感謝です。海外とは、、何と、「ポーランド」ということで、ウクライナのお隣の国です。
登米市は東京オリンピックにボートの事前合宿でポーランドの選手を受け入れしていましたね。そんな繋がりから今回の海外でのクラフト教室イベントに至ったようです。
言葉は通じなくても、身振り手振りで作り方もつたわるものです、と。そこに笑顔があれば通じことがあるのでしょう。海外でイベントをするということ、、コロナ感染が続くころには、このような日がいつ来るのだろうと思っていましたが、長いトンネルを過ぎると、やさしい光が見えてきたような気がします。これからがもっと自由で明るい明日となりますよう信じて進みましょう。