もくもくランド秋祭りは晴天に恵まれて沢山の人で賑わいました。ご来場いただきました皆様に感謝申し上げます。
朝は8時集合、最近は自主的にボランティアさんも集まって下さる様になり、テント上げやテーブル、椅子準備、駐車場誘導や、舞台設置、餅まき手伝いなど、とても助かっています。
元は登米市合併前に津山町産業まつりとして、地域の産直収穫祭だったことを記憶しています。
もくもくランドで開催するようになってから30年以上になるでしょうか。お祭りには多くの方の協力が必要ですね。地域の方や団体、そこに集まる方たちの協力がなくては開催できません。
当日は町内だけでなく多方面からのお客様にもお祭りにご参加いただきました。人気の餅まき大会は、先に小学生以下の皆様に可愛い巾着入り袋入り駄菓子をお渡ししました。紅白餅だけでなく、駄菓子入り袋も一緒にまくという今年のスタイルは高評だったようです。
キッチンカーの出店も多くて楽しかったですね。社会福祉協議会主催のバザー、忙しくて物産館まで行けませんでしたが、だいぶ賑わっていた様子です。
今年は津山地区のスポーツまつり「ふるさとウォーキング」の皆様も、ちょうど餅まきの時間に合わせてもくもくランドに到着。更に餅まきがにぎわいました。何れにしても晴れの天気に恵まれたことがイベントへの最高のプレゼントでした。
秋祭り実行委員会はじめ関係者の皆様お疲れ様でした。