


最近の記念品はレーザー名入れが多いですね。写真は登米市市制20周年の式典用記念品のコースターと植樹祭の記念品でレーザー印刷したペンスタンドです。
おもしろい使い方で完成したのが東北風土マラソンの記念品に使ったメダルです。文字が小さいのと文字数がとても多いので直径を10cmに仕上げました。この場合はメダル以外にコースターで使う記念品もありかな、と思います。
杉矢羽商品にレーザー印刷するという粋な記念品が最近人気の商品となっています。もちろん1点から印刷は可能ですが、まとめて印刷するほうがお得です。文字数やデザインによってレーザー印刷代は別途見積もりとなります。
もちろん500枚以上となると焼印をつくる方が効率もよく、安くなることもあります。焼印との違いは、、比べてみてもわからないときもあります。文字が小さすぎたりデザインが大きすぎたりすると焼印では対応できません。
レーザー印刷は賞状盆のような大きなものには印刷できないこともあります。組みものや箱もの商品は組み立て加工前に印刷する方が効率がいいですね。
試行錯誤しながら完成した商品はとても愛おしく思えるのです。