3月3日からはじまった仙台市内、東北工大一番町ロビーでの展示会に行ってきました。週末は日曜日が仕事だったので、4日の土曜日に用事もあって一番町ロビー展を見学しました。
みやぎ地場産品開発流通研究会の主催で、研究会は雄勝や津山、岩出山、秋保などの工芸グループと所在地の自治体、工業大学、宮城県産業技術総合センターなどが連携しています。
私の記憶では発足して30年くらいになるでしょうか。1986年6月発足と当組合(津山木工芸品事業協同組合・クラフトショップもくもくハウス)のホームページに掲載されてました。
記憶とはあてにならないものです(笑)
展示会はいつものように生活提案を基本としたレイアウトです。時代とともに変化するデザイン。昭和から平成、令和へと様々な生活様式も変化しています。便利になったことも多々ありますが、暮らしの中で使うもの、大切にしたいもの、馴染んだ道具など、「お気に入り」があることが大事だと思います。展示会には「お気に入りのもの」がたくさんありましたね。それぞれ違う好みがあると思いますが、私はクラフトの展示会は好きです。近かったら銀座の松屋にも通いたいですね(笑)