








道の駅津山もくもくランドの店舗まで歩く正面のスロープは、2022年水害後の登米市施設復旧修繕工事で新しくなりました。しかし平成15年に産直センターがオープンした時にかかっていた橋はそのままの状態が続いていました。修繕工事の見積もりは確か2千万円とか、、。これではいつまで申請しても修繕にはなりません。
いよいよ橋の板が腐敗してきて通行するには危ない状況になってきました。おそらく市に申請してから修繕となると、見積りやら入札など、いつになるのか、、。そんなことを考える間もなく、駅長はじめ工場のワンチームが修繕をすぐに始めてくれました。しかも猛暑の中、火曜と水曜はとにかく暑さが尋常ではなかったです。
まずは橋の腐敗した板を外して新しい板を入れて交換してもらいました。気になるのは塗装です。確かに何年かごとに塗装直しをすればきれいが保てるはず、、。それにも予算計上が必要です。
この暑さの中、、さすがの工場ワンチームですね。2日間でほぼ、橋の塗装も出来たようです。昨日、夕方に塗装の終わった橋の写真を撮影に寄りました。見違えるようになった橋をみて、工場ワンチームに感謝♪です。
外側については足場も必要で危険作業になるので、まずは通れるようになって一安心しました。お客様には食事処・木里口側は今日からすぐに通行できるようにしています。一番西側の橋は本日いっぱいは乾かしますので明日以降、通行できるようにいたします。
ご迷惑をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。