先日、打ち合わせのため道の駅津山もくもくランド施設内の産直センターを確認しました。2019年台風19号で被災後、修繕工事が決まるまで2年、工事完了まで3年かかり、ようやく最終の目途がたってきたところです。施設内は床も腰板もきれいに張り替え、新築当時のような姿を取り戻してました。思わずこのきれいな床に靴で歩くのは、、と思ってしまいました(^^ゞ
リニューアルオープンは12月中旬予定です。ここまでくると展示台やレイアウト、出品物の調整が忙しくなります。業者さんと打ち合わせも続くので、最近のイベントなど参加はできません。どうしても、というものはどうにか、、対策です (^^)
設備のこと、ポスレジ、情報センターなど誰が、いつ、どのように進めるかということが明確にならない玉虫塗りのような状況のまま進んでいるのがいつものスタイルでしょう。
地域の力はその曖昧な流れの中で、いつの間にか何かになっているという感じです。地方も国も同じところがあって、それで日常が過ぎているのであります。どこかに魅力的な底力がわいてくることを期待しましょう。自分の仕事はここまで、これだけと考えている以外の人がきっと集まってくるかな、という思いであります。
地方も国ももちろんどこにも予算はないので知恵を絞ること、それが重要な課題ですね。心もリニューアルして「これから」を考え、先行投資する意気込みで進みましょう。